今回は、世界文化遺産 『姫路城』のご紹介です
『姫路城』といえば、日本の数あるお城の中でも最も有名なお城ではないでしょうか。
シラサギが羽を広げたような優美な姿から『白鷺城』の愛称でも親しまれる姫路城。
白を特徴とした外見は実に美しいお城です。
現在目にしている大天守は、慶長14年(1609年)に建築されたもので、
400年以上もの間人々を魅了し続けています。
2009年10月から2015年3月まで行っていた保存修理により、
大天守は今の美しい白さへと戻りました。
いずれはまた白さがなくなってきてしまうといわれています
見るなら今のうちです
こちらは『桜門橋』からの眺めです
桜門橋を渡り、大手門へと抜けていきます
途中このような通路から、大天守へと向かっていきます
歩いて分かるのですが、姫路城の敷地がいかに広いかがわかります
昔の人も、大天守までたどり着くにはさぞ大変だったのでは
ないかと感じさせられます
続いて天守閣内部から撮った光景です。
敵が来たらすぐに見渡せそうですね
最後に大天守がどーんと構えている姿です
近くにくるとやはり迫力がありますね
ちょっと工事中ではありましたが、見ごたえは抜群です
以上『姫路城』編でした
姫路城は見る角度によっても全然違うので、
自分の好みの場所を探してみてください
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