あけましておめでとうございます
新年初ブログ書かせていただきます
今年も宜しくお願い致します
それでは、金沢旅行2日目の続きです~!
兼六園の後は21世紀美術館へ行きました
21世紀美術館といえば『スイミングプール』が有名ですよね
本当に水の中にいるように見えます
21世紀美術館は無料で見れる交流ゾーンと
有料の展覧会ゾーンに分かれています。
このプールは上から見るのは無料ですが
中に入るには観覧券が必要です
北鉄バス1日フリー乗車券を持っていれば
割引対象施設となっているので、
プール内に入れるゾーンの展示を見たい方は
通常1000円→800円で入館することができます
(プールの他にも展示物があります)
晴れてるときだと、水の反射でキラキラして
もっと水の中にいるような雰囲気になると思います
友達に上から写真を撮ってもらいました
次は 交流ゾーンへ~
うさぎの耳のイスがいっぱい並んでいます
加賀友禅をモチーフにした柄が
壁一面に描かれていて綺麗です
同じ柄のロッキングチェアーの座り心地が
とても良くて、まったりしちゃいました
『雲を測る男』
何をしているのかな?と思ったので調べてみました
この作品は「終身犯」という映画からヒントを得て製作されたもので、
主人公が独房で小鳥を飼い、鳥類学者となった実話に基づいているそうです。
映画の中で研究の自由を剥奪された主人公が、
「今後は何をして過ごすのか」と問われた時に、
「雲でも測って過ごすさ」と答え、タイトルはその台詞に由来しているそうです。
確かに雲を測っているように見えます
作品の意味を知ると、見方が変わり感慨深いです
交流ゾーンと展覧ゾーンをざっくり観たい方は
1時間くらいあれば一通り見て回れると思います
美術館を出た後は
帰りの新幹線を20時すぎにしたので
夕食を食べに香林坊の『よし坊』という
おでん屋さんへ行きました
私たちが行った日は予約した人のみとなっていました!
ここでも楽しみにしていたのは
香箱蟹のカニ面です
綺麗に身が乗せられていて食べるのがもったいないですが、
おでんのだしが染みて絶品でした
中はカニ味噌や卵が詰まっていて
とても美味しいです
あまりに美味しかったのでもう1つ頼もうと思ったら
カニ面はどうやら1人1つまででした
お店にもよると思いますがカニ面は数が少ないため、
事前に予約しないと食べれない場合があるので
お店の予約をする際は合わせて確認したほうが◎です
香箱蟹はメスのカニなので
漁期も11月6日~12月末までと短いため
もう終わってしましましたが、
今年の冬に美味しいカニを食べに金沢に行ってみてはいかがですか?
以上
カニ尽くしの金沢旅行でした
最後までご覧いただきありがとうございます
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