研修【台湾・平渓天燈祭(ﾋﾟﾝｼｰﾃﾝﾀﾞﾝｻｲ）】⑥ 十分へ（天燈上げ）

九份から移動し十分へ

 

 

十分では天燈上げを体験しました

 

天燈に願いごとを書き、火を点して空へ上げます

 

きれいに飛んでいけば・・・願いが叶う

 

と言われています

 

 

 

今回は2人1組で願い事を書き　十分の空へ上げました

仕事、健康、恋愛、金運、

 

みんないろいろなお願いごとがありました

 

天燈上げは、日中も行えますが

行うなら”夜”　がおすすめです

 

火の灯った天燈が夜空に上がっていく風景に…

 

そして、飛んで行く天燈が飛んで行く先を見つめる

 

ちょっとした感動、間違いなしです

 

 

しかし、夜の十分に滞在することは難しく、

台北市内へ戻る電車がなくなってしまうので

 

『組込ツアー』　もしくは　『オプショナルツアー』などで行くのが便利です

 

 

さて、

上げた天燈は　何処へ行くのか？？　どうなるのか？？

気になりますよね…

 

 

どうやら、何処へ飛んで行くのか？は【風しだい】

 

落ちる場所も【風しだい】

 

落ちてきた天燈を片付けるのは、

落ちてきた場所の方が片付けてくれるとか

 

『火事になったりしないの？？』

今まで火事になったことは無いらしいです…（ちょっと安心）

 

 

 

 

2日目は　年に1度の天燈祭に参加します

 

 

夜空に上がる天燈の数は数え切れないほど

 

 

もっともっと感動的な空をご紹介できると思います