皆様、徳島県鳴門市にある大塚国際美術館をご存知でしょうか?
実は…私も今年初めて知りました
きっかけは当店にて発行しております【旅旅つうしん】にて
四国特集を作成した際
パンフレットに掲載があるのを見つけました
≪館内写真撮影OK≫
このポイントに心惹かれ
『世界の名画を写真に残せるんだ…』
見てみたいし、写真にも残したい
そこで今回の旅行を計画しました
大塚国際美術館 は
世界の名画を ”忠実な色彩” と ”原寸大” で陶器の板に焼き付け
約1000点の名画を日本最大級の展示スペースで観ることのできる美術館です
原画から『色の分解』を行い、絵画の細かい部分(絵の質感まで)も忠実に再現されています
この再現された名画の数々は、
2000年経っても色あせることのない貴重なものです
大塚国際美術館の作品をすべて観ると
世界25ヶ国 190余りの美術館 を見たことと同じ といわれ
『あの絵を見てみたかった…』
『あの絵をもう一度見たかった…』などなど
訪れる目的はさまざま。
写真OK も、絵に触れてもOK とは何とも感動
地上2階・地下3階 という広い館内は
1日かけてゆっくり鑑賞される方もたくさんいらっっしゃるそうです
美術館では毎日開催の定時ガイドツアーがおすすめです
テーマに合わせて開催されています
ガイドツアーは
【展示テーマコース(休憩あり)】約2時間
(古代・中世・ルネサンス・バロックなど)
と
【人気作品ベスト10(休憩なし)】約1時間
があります
予約不要・参加費も無料です
私たちは人気作品ベスト10に参加してみました
ガイドツアーの出発地点は
大塚国際美術館の大きな見どころであるシスティーナホールから…
ミケランジェロの
”最後の審判” がみごとに再現されたホールです
次回は ベスト10をちょっぴりご紹介させていただきます
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